オンラインカジノの戦略に「フラワーベット法」があります。

「フラワーベット法」とは実際どのような戦略で、具体的にどんなゲームでどう実践すれば良いのでしょうか。

今回はフラワーベット法のやり方と注意点をご紹介いたします。

フラワーベット法のやり方と注意点

フラワーベット法とは

フラワーベット法はルーレットで使える戦略で、ベットするチップの配置が花のように見えることからフラワーベット法と呼ばれます。

約4分の1の勝率があり、最大で賭け金額の16倍の払い戻しがある戦略です。


フラワーベット法の賭け方

フラワーベット法では5、8、11、14、17、20、23、26、29、32のうち一つを選び、その数字とその数字を含むスプリットベットとコーナーベットすべてに同じ金額を賭けます。


スプリットベットとは

スプリットベットは2個の隣り合う数字にまたがって賭ける方法です。

勝率はヨーロピアンルーレットの場合は37分の2で、アメリカンルーレットの場合は38分の2です。

払い戻しは18倍です。


コーナーベットとは

コーナーベットは一つの角に接する4個の数字に賭ける方法です。

勝率はヨーロピアンルーレットの場合は37分の4で、アメリカンルーレットの場合は38分の4です。

払い戻しは9倍です。


具体例

5を選ぶ場合は、5自体と、スプリットベットは、5と2、5と4、5と6、5と8、コーナーベットは5と1と2と4、5と2と3と6、5と4と7と8、5と6と8と9、に賭けます。

1ドルずつ賭けた場合を考えます。合計賭け金額は9ドルです。

1~9のどこかに当たれば払い戻しがあります。

9か所に賭けるので約4分の1の確率でどこかに当たります。


1、3、7、9に当たった場合

1、3、7、9には約9分の1の確率で当たります。

1、3、7、9のどれかに当たった場合は、コーナーベットの払い戻しがあります。

払い戻しは9倍のため、9ドルです。

利益はでませんが、賭けた金額は回収できます。


2、4、6、8に当たった場合

2、4、6、8には約9分の1の確率で当たります。

2、4、6、8のどれかに当たった場合は、二つのコーナーベットの払い戻しと一つのスプリットベットの払い戻しがあります。

コーナーベットの払い戻しは9倍で二つあるので合計18倍、スプリットベットの払い戻しは18倍です。

合計36ドルの払い戻しがあります。

元の賭け金額合計に対しては4倍の払い戻しになります。

利益は27ドルで、賭け金額の3倍です。


5に当たった場合

5には、ヨーロピアンルーレットでは37分の1の確率で、アメリカンルーレットでは38分の1の確率で当たります。

5に当たるとすべてのベットの払い戻しがあります。

コーナーベットの払い戻しは9倍で四つあるので合計36倍、スプリットベットの払い戻しは18倍で四つあるので合計72倍、5のみに賭けた払い戻しは36倍です。

すべて合計すると144倍の払い戻しがあるので、144ドルの払い戻しを受けられます。

元の賭け金額合計に対しては16倍の払い戻しになります。

利益は135ドルで、賭け金額の15倍です。

ここまでをまとめると、ヨーロピアンルーレットの場合は、37分の4の確率で1倍の払い戻し、37分の4の確率で3倍の払い戻し、37分の1の確率で16倍の払い戻しがあると分かります。

アメリカンルーレットの場合は、38分の4の確率で1倍の払い戻し、38分の4の確率で3倍の払い戻し、38分の1の確率で16倍の払い戻しがあると分かります。


フラワーベット法の実践方法

フラワーベット法はルーレット用の戦略のため、ルーレットでないと実践できません

好みのルーレットを選んだら、後は上記の具体例のようにベットするだけです。

文章で見ると少し複雑に感じるかもしれませんが、実際に一度ベットすると非常に分かりやすい戦略です。


フラワーベット法の注意点

フラワーベット法を実践する場合は、勝率や賭け金額の大きさに注意しましょう。


勝率の低さ

フラワーベット法で当たった場合は少なくとも資金が減らず、増える場合の増え幅も大きいです。

しかしフラワーベット法でどこかに当たる確率は4分の1しかありません。

この勝率だと連続して外すこともよくあるので注意が必要です。


賭け金額の大きさ

フラワーベット法では9か所にベットするので、少なくとも最低賭け金額の9倍を賭けなくてはなりません。

ルーレットの最低賭け金額は1ドルのことが多いため、最低でも9ドルずつ賭けることになります。

前述の勝率の低さもあるので、短期間で大きく資金を失う場合もあります。


ボーナスによる制限

ボーナスがアカウントにある時に、一部のゲームのプレイを制限しているオンラインカジノもあります。

例えばルーレットが制限ゲーム(ボーナスがある時にプレイすることが禁止されているゲーム)に指定されている場合もあり、その場合ルーレットで遊ぶこと自体ができません。

一度に決まった金額以上賭けることが禁止されている場合もフラワーベット法は使えません。

決まった金額以上のプレイが禁止されている場合、9ドルはほぼ確実に禁止金額を超えています。

禁止されていなくても決まった金額以上のプレイだと、出金条件にカウントされない場合もあります。

出金条件にカウントされる場合でも、ルーレットは賭け金額の一部しか反映されない場合が多いです。

ボーナスの出金条件には特に注意しましょう。

まとめ

フラワーベット法について見てきました。

内容をまとめると以下のようになります。

  • 約4分の1の勝率があり、最大で賭け金額の16倍の払い戻しがある戦略
  • ルーレットのみで実践可能
  • 勝率が低いため短期間で大きく資金を失う場合もある

フラワーベット法は払い戻し倍率が高い分リスクが多少ある戦略です。

9カ所にベットする戦略なので、少なくとも最低賭け金額の9倍を賭けなくてはならないため、勝率が約4分の1と少ない割に資金が必要になります。

やめどきをルール化して、せっかくの利益を失ってしまわないように注意しましょう。